在宅ワーク・テレワークで効率は上がる!?株式会社meet inの調査を見てみた

近年、少子高齢化による生産年齢人口の減少等が問題視されています。
また、「育児や介護と仕事を両立させたい」というように、働き手のニーズも多様化してきていることから、政府は現在「働き方改革」を推進しています。

そんな中、仕事と家事を両立させることができるとして、在宅ワークやテレワークに注目が集まってきています。
しかし、「在宅ワークやテレワークで育児・介護等との両立が本当にできるのか」、「仕事の効率はどうなのか」と不安に思う方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、株式会社meet inが行った「働き方改革に関する調査」から、在宅ワーク・テレワークについて詳しく見てみたいと思います。

株式会社meet inが行った調査内容

2018年5月17日(木)に株式会社meet inにより、「働き方改革に関する調査」が行われました。
この「働き方改革に関する調査」とは、一体どのような調査なのでしょうか?

調査概要については下記の通りです。

  • 調査対象者:20歳から59歳の従業員規模50名以上の企業に勤める会社員
  • 調査方法:WEBアンケート方式
  • 有効回答数:500名

続いて、調査内容ですが、

  • 会社で働き方改革に取り組んでいる?
  • 取り組んでいる内容や取り組んでほしい内容は?
  • 実際に取り入れている制度は?
  • 在宅ワーカー並びにテレワーカー、モバイルワーカーはどこで働いている?効率はどのように変化した?
  • オンラインMTGをしたことで変わったことは?

の大きく分けて5つのトピックスについて調査しています。

この調査の中から、今回は在宅ワーク・テレワークについての調査内容を詳しく紹介したいと思います。

在宅ワーク・テレワークで変わったことは

前述した通り、在宅ワーク・テレワークが新しい働き方として注目を集めています。
もし、在宅ワーク・テレワークを導入した企業で働いた場合、どのような点に変化が見られるのでしょうか?

株式会社meet inの「働き方改革に関する調査」では、在宅ワーク・テレワークを導入することで、半数以上の61.7%の方が「時間を有効活用できるようになった」と答えています。
また、「ストレスが減った(55.3%)」や「仕事に集中できるようになった(44.7%)」、「業務が円滑に進むようになった(21.3%)」といった結果も出ています。

この調査から、在宅ワークやテレワークは、時間を有効活用でき、仕事に集中しながら円滑に業務を行うことができる画期的な働き方と言えるでしょう。
さらに、仕事に対するストレスも軽減でき、自分に合ったペースで無理なく仕事に取り組むことができるため、育児や介護等と両立させたい方にはぴったりの働き方であると思います。

在宅ワーク・テレワークで仕事の効率は上がった?

時間を有効活用できることがわかった在宅ワークやテレワークですが、実際の仕事の効率はどうなのでしょうか?

「働き方改革に関する調査」によると、在宅ワーク・テレワーク・モバイルワークを導入すると、仕事の効率が「ややあがった(36.2%)」と答える方が最も多い結果となりました。
仕事の効率が「あがった(31.9%)」と答えた方と合わせると、実に68%以上もの方が仕事の効率があがったと感じています。

また、仕事の効率が「落ちた」と回答した人がいなかったことから、出社せずに自宅やカフェ等自分の都合の良い場所で仕事を行っても、それぞれのペースで集中して仕事に取り組むことが出来ていることが分かります。

効率が良くないと感じていることとは

在宅ワークやテレワークで、仕事の効率が上がったと回答する方が多いことが分かりました。
それでは、逆に現在の仕事で効率が悪いと感じる業務とは一体何でしょうか?

「働き方改革に関する調査」によると、最も多かった回答は「会議・打ち合わせ(62.8%)」という結果になりました。

会議や打ち合わせでは、会議等が行われる場所へ移動する必要があります。
また、「取引先への移動時間(11.8%)」についても効率が良くないと感じている方もいることから、移動時間を伴う業務を非効率だと感じる事が多いようです。

ここで在宅ワークやテレワークを行っている方について考えてみましょう。
在宅ワークやテレワークでは、会議・打ち合わせ・商談を電話やオンライン上で行う事が一般的です。
そのため、非効率だと感じる要因の一つである「移動時間」をかけずに、会議等の業務に取り組むことが出来ます。
つまり、在宅ワーカーやテレワーカーのように、オンラインや電話で打ち合わせ等の業務を行っている人の方が会議や打ち合わせ・商談に関して非効率だと感じにくく、これらの業務に対するストレスも少ないと言えるのではないでしょうか?

会議や打ち合わせのような非効率だと感じる業務についても、負担やストレスを削減することができる在宅ワークやテレワークは、今後ますます注目されていくでしょう。

まとめ

今回の株式会社meet inの「働き方改革に関する調査」から、在宅ワーク・テレワークが効率良く仕事ができる働き方であることがわかりました。
また、時間の有効活用も可能であることから、育児や介護中の方にもぴったりの働き方であると言えるでしょう。

仕事と家庭を両立させたい方や自分のペースで時間を有効活用させながら仕事に取り組みたい方は、是非一度在宅ワークやテレワークといった働き方を検討してみてはいかがでしょうか?